続き。

続き。
昨日オールだったのに眠れない。

「信頼関係」
彼さんとは会った事が無いけれど3年間友達として電話で話してた。
週に多くて3、4回必ず時間は夜寝る前で寝落ち通話はまだ流行ってなかった。
都合が合わなくても1ヶ月連絡が来ないとかなくて話せなくてもメールやLINEでやり取りしてた。
私のネットの友達でこんなに長く続いてる人は居ない。
そして彼さんは下ネタを話さなかった。
お互いの悩みを聞いいて本当にいい話相手だった。
そして私は少しだけ優越感に浸ってた。
彼さんに彼女が居た時も私が最後に話す相手で特別。
遠く離れていても私をいつも心配してくれてこんな優しい人はいないなぁと。
私の事を何も知らないのにただ話が合うだけなのにこんなに大切にしてくれてありがたいなぁ。
私も大切にいたい。
そう想ってた。
会話の最中に
「お姫に彼氏が出来たら嫌だ」
とか言われて嬉しかった。
お互い好きなのに関係を壊したくないから本音を言わず中学生や高校生のような淡い恋心で接してた。
逢えなくてもずっと仲良しでいれたらいいなぁ。
お互い家族が出来ても
「元気?最近はどう」
とたまに言い合える関係だと想ってた。
だけどどうしてこんな関係になったのかな。
お互い
「好き」
「愛してる」
と言ったのがいけなかったのかな。
彼さんは私とどうなりたかったのかな。
始まりは私が光輝と喧嘩してLINEを退会したのがキッカケ。
その時彼さんは婚約をしてて彼女が居たのであまり連絡を取ってなかった。
理由があって私は大阪に一人旅してた。
彼さんの携帯番号を知ってるので落ち着いたら連絡しようと想ってた。
私は一人旅は初めてでだけど色々体験出来て楽しくキャスをしてたら彼さんから
「もう連絡取らない方がいいと思う。結婚するのが理由じゃない。俺が居なくても大丈夫だよね。」
みたいなショートメールが来て私は意味が分からなかった。
結婚するから連絡取れないと言われたら「仕方ないね。
残念だけどまた時間合ったりご縁があれば」
と言える。
だけど理由はそうじゃない。
彼さんは
「自分は必要ないんだ」
いうのが悲しくて嫌だったんだなぁとすぐに分かった。
だから私は追いかけた。
そんな簡単に切れる縁じゃないでしょ?
ごめんね。
好きだから帰ってきて。
大好きだから。
愛してるからお願い。
やっと返信をくれて仲直りした
続く

댓글