EVENT 5/24(金) 21:30〜▶🎬ソロモンの偽証 前篇・事件 無料放送!

『正論』編集委員、

ライブ予告
『正論』編集委員、
正論SPの編集長をつとめられる
安藤慶太さんがゲストです。

3月1日発売の正論4月号には
有本恵子さんのお母様
有本嘉代子さん逝去にあたり
救う会兵庫代表の
長瀬猛先生手記が掲載されます。

私が安藤慶太さんとお電話でお話をしたのは
2月5日でした。

『有本恵子さんのお母様、
もう本当に弱られています。
ずっとがんばって来られましたが‥
ツイキャスで拉致問題について
お話をしてくださいませんか』と
お願いをさせていただきました。

その次の日2月6日に有本嘉代子さんは
2年3日には永眠されていたと知りました。

有本明弘さんは報道各位に
『報道関係者の皆様におかれましては、
妻との最後の時間を大切に過ごし、
心安らかに見送ることができますよう、
自宅及びその周辺、葬儀会場における取材や撮影は
ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。』 
とコメントを出されていましたが
www.sankei.com/west/news/200206/wst200..


斎場に詰め寄られた記者に
有本明弘さんは『何も言葉が出ない』と
応対されていました。

マスメディアとはなんでしょう。

『現代のマスメディアは営利企業としていとなまれており、その結果、利潤の獲得や経営の安定が優先される傾向があり、伝達される内容が低俗化・画一化する傾向がある。』
こうウィキペディアに書かれています。

受け取る私たちもSNSなどで
主観を含め自由発信できる今の時代に
どのようなメディアが利潤を勝ち取り生き残れるか、
それは簡単に言えば
『多数読者に支持され選ばれる情報発信ができている』
ところだと思います。

『正論』『産経新聞社』『夕刊フジ』は
他社マスメディアとは違い
拉致問題についても
熱心に報道してきてくれました。

産経を除く他社は昭和40年代はじめ、
中国当局から台湾支局を閉鎖しろと言われて
簡単にその要求を呑んで中国に支局を開局しました。
しかし産経新聞は中国当局の要求を一貫して拒否。
こうした姿勢を貫いたメディアを
私たちこそ支えなければと思います。

産経新聞社にて長く記者を続けられてきた
お人柄が真面目で人に優しく温かい方、
安藤慶太さんから
今夜は『正論』を聞かせていただきます。

コメント