昔昔…これは私の小さい頃のお話……
私はずっといい子ちゃんでいました。ずっとニコニコ笑いながら出来ないことをやらなきゃという思いでやっていたのです。
とある日にお母様にこう言われてしまいました…
「なんで言われたことを完璧にこなせないのか」…と私は思いました。自分が失敗作であるからだと…だから私は戒めの為に自分の体を傷つけていきました。ところが私に味方をしてくれる妖精さんがおりました。その妖精さん達は「あなたは失敗作じゃないわ!!私たちが助けてあげる」というと妖精さん達は私を操り、出来ないことを次々にやっていくのです！私は思いました。あぁ〜…これで怒られない!!そう思いましたが…妖精さん達は牙を向きました。「あんたの体貰うわ！」私の意識は次第に薄れていきましたとさ