B772キャス

myコレクションに新たに導入された 「DC-8-62」のご

myコレクションに新たに導入された  「DC-8-62」のご紹介

全幅  45.3m
全長  48.0m
全高  12.9m
座席数   165席(国内線仕様機)150席(国際線仕様機)
航続距離  8700km
巡航速度876km/h
エンジン   P&w JT3D-3B
JAL導入  1968年
JAL保有数  15機




                       ↓↓↓詳細↓↓↓

1968年に国際線を充実させる目的でアメリカ ・マクドネル・ダグラス社よりJAL(日本航空)に導入。この機体の導入により羽田からアメリカ本土(サンフランシスコ)へ乗り継ぎ、給油無しでの飛行を可能にした。しかし、1970年にはBoeingより747がデビューしJALへ大量投入。それにより、1970年からは747のサポートや新規開設路線投入などで表舞台を飾った。しかし、1988年1月に兄弟機のDC-8-61とともに羽田発サンフランシスコ便をラストにJALから引退した。本格的な活躍期間はわずか2年程だが、JALにおける国際線の更なる充実化の引き金になった事は間違いない。

Comments