俺が考える「癒し枠」
癒し枠ってなんだろうね？俺の枠でも「癒されるわぁ」、とか言ってくれる人もいるけど、一般的には大人しいピアノか何かのＢＧＭでも流しながら、ふんわりとした声・話し方で、コメントに対して「お疲れさま」といった感じのものを繰り返すだけ、そういう枠を癒し枠とする考えが主流の様な気がする。
確かに、そういう、いわば疲れた心身に寄り添うようなイメージの枠も癒しであることは間違いないだろう。
しかし、俺はそれはあまり得意ではない。俺は自分自身の元気がない時でも、そういう寄り添いよりも、一緒に泣き・笑い・怒り、そしてこの世知辛い戦場という世の中で希望の光を見出し、そこに向かって歩いてゆく元気をくれる存在を求めている。俺自身そうでありたいと願っている。
前者の癒し枠を俺がやることもあると思う。前にも言ったように俺のキャスは火付け役がどこに火を付けるかで毎回違うからね。
ただ、俺としては後者の枠を考えている。俺の枠に来ることで積極的に感情を表出し、負のオーラを洗い流して元気を得てもらいたいなと思っている。