朝鮮戦争停戦70周年集会に参加

朝鮮戦争停戦70周年集会に参加
私は、16日に参加した朝鮮戦争停戦70周年大阪集会に参加しました。主催は、任意団体の日韓平和連帯です。
講演は、朝鮮半島情勢の変化と平和運動の課題と題して、リュウ ギョンウンコリア国際平和フォーラム共同代表が行いました。
リュウ氏は、①ウクライナ戦争の戦略の意味や展望の説明から入り、②NATO中心のアジア対策、③ロシアと中国の軍事戦略、④BRICsやグローバルサウスの関係、⑤反帝国と平和外交の日韓連帯を説きました。
講演の後の韓国での7月22日の市民平和大会の大阪の派遣団が、日本全国の派遣団と合流して大会成功に向けた決意を示しました。
私は、集会の内容がアンチウラジミールプーチンやアンチドナルドトランプ前アメリカ大統領のスタンスが強く、かなり居心地悪く感じました。
朝鮮戦争の終戦は、ディープステートのアジア支配の弱体化とユーラシア規模の安全保障で根本的に解決できると確信しています。

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