海国防衛ジャーナルさんの新しい記事です。

海国防衛ジャーナルさんの新しい記事です。
早朝の6時57分に北朝鮮西岸の順安付近から※IRBM(中距離弾道ミサイル)が発射され、7時ちょうどにJアラートが通達されました。
※あくまで海国防衛ジャーナルさんの分析
このIRBMでは、グアムが射程圏内に入り、アメリカに脅威を与えるのが目的という見方もあります。
海国防衛ジャーナルさんの分析によれば、ICBM(長距離弾道ミサイル)は、あくまで対米用(米本土、ハワイ)であり、日本を攻撃するにはロフテッド軌道など、非常に無駄な使い方をしなければならず、IRBMも対グアムとして使用される可能性高いとのことです。
我が日本国としてはノドンや北極星2号のMRBM(準中距離弾道ミサイル)こそが主脅威であると海国防衛ジャーナルさんは指摘しています。
また、SNSでは
「ピストル弾をピストル弾で落とす」という表現で、BMD無効論を唱える人がいますが、迎撃システムは常に相手の弾の軌道、着弾地を計算してから迎撃ミサイルを発射します。ですので、リアルタイムに計算されたデータが入ったピストル弾と表現するのが正しいのです。
詳しいことはジャーナルさんの記事で

Comments